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グラスウール
業務内容
BUSINESS OUTLINE
グラスウール
建設素材としては「断熱材」という分野に属しており建築物の断熱材として広く用いられている。断熱効果だけでなくスピーカー等が使われる防音施設の「吸音材」としても使われています。
グラスウールの製法としては、ビンガラス・ブラウン管・蛍光灯といった物の廃棄物を溶かし、溶かしたガラスを遠心法で綿状にし、板状・ロール状にして完成となります。 原料が廃ガラスであるため、発がん性等健康被害はないが作業をしていて皮膚が痛くなり痒くなることがあります。
参考リンク:
ガラス繊維の安全性(硝子繊維協会HP)
特 徴
原料がガラス・砂であるため、リサイクル性が高く価格が安い。
不燃材料のため耐火性、防火性に優れている。
有毒ガスが発生しない。
軽量のため施工性が高い。
虫食い、劣化がほぼ無い。
代表的仕様
配管保温筒
配管の保温・保冷、結露・凍結防止用
ロール状断熱材
保温・保冷用、船舶・車両、各種作業用
ボード状断熱材
保温・保冷、冷暖房機器、空調用ダクト等